静城産業の会社沿革をご紹介

静城産業 会社沿革

BMSSニュース 2024年12月号

静城産業は、昭和55年の創業以来、「清掃」を軸に事業を拡大し、現在ではビルメンテナンス全般を担う「総合管理業」として成長してまいりました。
本記事では、静城産業のこれまでの歩みと事業の発展についてご紹介します。
長年にわたり築いてきた信頼と実績、そして現代のニーズに応える姿勢をご覧ください。

静城産業 会社沿革

昭和55年 創業

創業者 石原尊臣 夫妻で「掃除」の仕事を始める。

昭和57年 法人化

「掃除」から「清掃」へと発展してゆく。定期清掃、日常清掃の受注が増えてゆく。

昭和60年代

「警備業」の許可をとり、駐車場の車両誘導、店舗の保安警備、守衛室勤務をはじめる。

平成初期

「貯水槽清掃業」「ねずみ・昆虫防除業」を県知事登録する。
「清掃」の仕事を根っ子として持ちつつ、ビルメンテナンスの幅が広がってゆく。

現在

「警備業」は撤退するも、「清掃」に「水と空気の管理」を加えた「総合管理業」として登録している。さらに、「医療関連サービスマーク」を取得し、感染症対応など、今まさに世の中のニーズに応えられるようにしている。

「清掃」と「掃除」の違い
  • 「掃除」汚れやゴミを取り除くこと。
  • 「清掃」掃除することも含めて、衛生的な環境を維持すること。

ビルメンテナンスとは?

「清掃」「掃除」を含めて、建物全体の機能、安全、美観を維持するための管理業務です。

ビルメンテナンスの3本柱
  1. 建物清掃
  2. 警備、防災、安全管理
  3. 設備保守、点検

大規模なビルには多くの人が集まり、働く人々にとっては一日の大半を過ごす場所となります。
そこでの『健康』と『安全』を守るために、ビルメンテナンスは重要な役割を果たしています。

静城産業は、これからも豊かな環境づくりを支え、『安心・安全』をお届けするパートナーとして邁進してまいります。