ワックスがけのポイントは床材とワックスのバランスが重要!

床材にあったワックスを選ぶ

BMSSニュース 2018年1月号

床洗浄とワックスがけのポイントについて紹介します。

パッと見ただけではわかりませんが、オフィスや店舗、ご自宅の床は毎日の生活の中で、土砂やホコリ、人からでる老廃物など、色々な汚れが積み重なっていきます。
要は、みなんさんが想像している以上に床は汚れているのです!

ここでは、静城産業が特に重要視しているワックスがけのポイントもご紹介させていただきます。

床洗浄からワックス塗布のポイント

床清掃の様子

床洗浄では、アルカリ電解水でソフトかつ衛生的に汚れを取り除きます。

清掃後、ワックスがけをします。
せっかくワックスをかけるのですから、汚れがつきにくく、汚れが付いた場合も落としやすいのがいいですよね?

静城産業では、床材にピッタリのワックスを塗布しますので、ご安心ください!

ワックスがけの3つのポイント

ワックスがけした床材

床にワックスをかける時のポイントは以下の3つです。

  1. 汚れをしっかり取ること。
  2. 洗った後に残留物が残っていないこと。 (ワックスの黒ずみの原因になります) 
  3. 床の光沢、汚れに対する耐久性のバランスがよく、 床材との相性が合うワックスを塗布します。

ツヤが良すぎるワックスは耐久性が弱かったり、耐久性に秀でたワックスはツヤが不足したりという傾向があります。

床材とワックスのバランスと相性が重要です!

今回のまとめ

ワックスがけと言っても、床材とのバランスやワックスそのものの特性を考えると、なかなか奥が深いものです。
今回のポイントをまとめましょう。

  • 毎日の生活、ホコリ、人からの老廃物で床は想像以上に汚れている。
  • 床にワックスをかける時は、床材にあったワックスを選ぶのが重要。
  • ワックスには光沢が強いもの、耐久性が強いものといった特性がある。

今回紹介した取組みについて、静城産業のニュースレターでまとめています。