
静城産業社長の梅澤です!
みなさんの応募をお待ちしています!
静岡県東部 沼津市・三島市・裾野市・御殿場市・清水町・長泉町を中心としたビル清掃、環境衛生維持管理、病院感染対策清掃など ビル総合管理
静城産業の建築物清掃業務は
病院・学校・ホテル・工場まで幅広く対応
お客様のニーズに対応して、毎日の日常清掃、周期的に行う定期清掃、目に見えない菌をターゲットにする病院清掃など、あらゆる清掃業務を行っております。
定期清掃・表面洗浄
ドライシステムの機械洗浄
人が生活する上で、必ず床上を歩きます。
食べ物や飲み物をこぼしたり、体の老廃物が落ちたり、外から土砂も入ってきます。
床には汚れがいっぱいです。定期的に洗浄して、いつも清潔な状態を維持しましょう。
築年数の経過した建物であっても、定期清掃を行うことで床面の美しさを保つことは可能です。是非、ご相談ください。
最近ではカーペットを床材として使用する施設が増えています。
カーペットの洗浄方式には汚れの具合、カーペットの素材、周辺環境、時間などのあらゆる条件に合わせて、複数の手法を用意しております。
汚れを長期間放置しておくと、シミとなって素材と一体化してしまうので、早めのお手入れが肝心です。
換気扇を清掃することで換気効率がよくなり、音も静かで吸込みもよくなります。
掃除が困難なフィルターをはじめ、換気扇全体をしっかり清掃します。
トイレの換気扇の分解清掃については、実はこんなに汚れてる!トイレの換気扇は定期的に掃除しよう! のページで詳しく紹介しています。
日常的にトイレの清掃をしているのに、ニオイが取れないのはトイレ床が原因かもしれません。
芳香剤などで無理やり臭いを抑えるのではなく、衛生面でも安心な床タイルのコーティングがおすすめです。
毎日、雨風にさらされている外壁にはカビ、コケなどの汚れがついてしまいます。
外壁のよごれは、見た目が悪いだけではありません。外壁の劣化が進むと耐久性が落ち、建物内部の劣化につながることもあります。
建物を守る意味でも、定期的な外壁の洗浄が必要です。
参考動画として、当社が消臭・除菌で使用するセラ水を製造していただいている(有)エム・ケイ機器様のカビ取り動画も併せて紹介します。
御影石とは違い、大理石は磨耗に弱く、使用によって光沢が失われてゆきます。大理石表面に化学変化を与え、研磨することにより光沢を復元します。
下のように、大理石に準じた性格を持つテラゾ(人工大理石)の場合も、同様に光沢復元できます。
光沢計の測定値は、100が新品の大理石と同等です。80以上であれば、かなり美しい光沢があります。
毎日使うソファーやイス。日々の汚れが着々と積み重なっており、気が付けば真っ黒に汚れてしまいます。
意外と盲点ですが、体が触れるところだけにきれいにしておきたいものです。
ソファー洗浄の事例
イス洗浄の事例
浴室は濡れたり乾いたりを繰り返す場所ですが、その過程でどうしても水垢(ウロコ模様)が付着します。
特殊な薬剤で研磨することにより、キレイに除去できます。
下の写真は、温泉浴場の壁面に貼ってあるステンレスの研磨作業の事例です。
水回りや柱、壁など、丈夫な建材としてステンレスは多様に使われています。
しかしながら、キラリと輝くステンレスも長年の使用により水垢やサビ、くすみなどで劣化していきます。
特別なトレーニングを積んだ技術者の手によって磨くことで、元の美しさを取り戻せます。
研磨前と後の違いは一目瞭然です。
研磨後は、水垢・汚れ・くみが取れ、ステンレスの輝きもお分かりいただけると思います。
上の写真は、屋外のヘアーラインスレンレス建材の研磨作業の事例です。
病院や工場では、FRPのシンクがよく使われますが、材料の色が付着してなかなかとれなくなることが多いようです。
FRP用の研磨材を用いてキズをつけないように身長に磨いて綺麗にします。
浴室はカビの発生しやすい場所です。特にコーキングに発生したカビは、なかなかとれません。
特殊な薬剤を使用し、一晩ゆっくり放置時間を置いて除去します。
エントランスによく用いられるバーナー仕上げの御影石(表面がツルツルではなくザラザラに滑らないように加工してあるもの)。
玄関に使用されると、汚れが溜まってきます。
ザラザラの凹に入り込んだ汚れをきちんと除去すれば綺麗になります。
下の写真のように、工場では油汚れが染み込みます。この場合は時間をかけて(24時間)油のシミ抜きを行います。
マンションや店舗などの通路では雨で濡れても滑らないように凹凸のあるエンボス床が多用されています。
凹凸があるため汚れると、平滑な床面より清掃しにくいものですが、浸透力の優れた洗剤や真鍮製のブラシを使用するなど工夫して作業を行います。
現代の建築物には石材を使うことが増えてきました。石材は種類によって特性も様々なので、豊富な知識と技術が必要です。
相性の悪い作業を行うと石が破損することもあるので注意が必要です。
天井に取り付けたエアコンは、風を送り出す時、天井を黒いすすで汚してしまいます。
水拭きできない天井は、専用の道具ですすだけを取り除きます。
室内のクロスも経年劣化や毎日の使用により汚れできます。室内なので、大量の水で洗ったりなどはできないものですが、今ではよい材料が揃ってきて、対応できるものも増えてきました。
私たち清掃のプロは、フローリングにワックスを塗ることをお勧めしません。
静城産業では、ワックスに代えて床材の保護にはコーティングをお勧めしています。