撃退ドットマンでカラス被害・害鳥対策!ハト・スズメ・ムクドリにも有効です

撃退ドットマン

BMSSニュース 2021年12月号

屋根上・軒下・工場内など、餌を狙うカラスや住み着くハトにお悩みのご家庭や事業所は多いのではないでしょうか。
特に食品を扱う事業所様は対策に悩まれているでしょう。

今回紹介するのは、カラス・ハト・雀・ムクドリなどの害鳥対策に有効な「撃退ドットマン」という鳥害対策用品です。

撃退ドットマンとは

あらゆる場所に設置可能!
設置後の管理不要!
偏視覚3Dレンズとドット柄が長期間の効果を発揮!

撃退ドットマン

偏視覚3Dレンズおよび独特なドット柄により、鳥の視覚を混乱させ害鳥の「慣れ」を排除し鳥を近づけないようにする鳥害対策用品です。

写真を見てもわかるように、光の屈折でギラっと見えますよね。
鳥の視覚能力は人間では認識できない色も識別できるほど高いと言われています。
行動の大半を視覚で判断する鳥の距離感を錯覚させることで、侵入を抑止する事が出来ます。

偏視レンズは毎回見え方が変化するため、カラスやハトに「慣れ」が生じず長期間の効果を発揮します。

撃退ドットマンはどんなところに設置できる?

  • 倉庫・工場・物流センターなどの大型の事業所
  • 一般家庭のベランダ、マンションの屋上
  • 橋梁、鉄塔、電柱などの設備
  • 果汁園、農場などの広大な敷地

従来の防鳥ネットや忌避剤の場合、餌になるものが多い場所では効果がなく、衛生上大きな問題となっていました。
撃退ドットマンはあるゆる場所に設置可能な上、設置後の管理も不要なため、従来の対策品と比較しても優れた機能性を有しています。

撃退ドットマンと従来の鳥被害対策品との違い

従来の防鳥ネットとドットマンの違いを「効果」「持続性」「施行性」「耐久性」の面からまとめます。

撃退ドットマン従来の防鳥ネット
効果即日効果あり
一度効果があれば再来しない
物理的に侵入を防ぐ
鳥がしつこく飛来し侵入を試みる
持続性レンズがある限り有効
「慣れ」が生じない
正常な状態であれば有効
5cmの隙間があれば侵入可能
施行性レンズ型・吊り下げ型など様々なタイプで施行可能
部材の組合せであらゆる構造物や敷地に設置可能
主に広範囲をカバー
部分的な対処が難しい
耐久性レンズ耐久性5~10年、施行後の管理
ランニングコストが不要
ネット耐久性能5~10年
鳥に破られたり、経年でたるみが発生

撃退ドットマンは基本的にあらゆる箇所に設置可能ですが、明るい場所に設置することでより効果が期待できます。

コロナウイルス以降、鳥インフルエンザ・サルモネア菌などのウイルスの対策がさらに注目されています。
カラスやハトの被害でお悩みの方は、静城産業までご相談ください!