お風呂のフタのカビ取りのコツ

BMSSニュース 2018年4月号

ここでは、一般家庭のお風呂の「ふた」のカビの取り方を紹介します。

毎日のお風呂掃除と一緒に、お風呂のふたを洗う方も多いと思います。
洗っているし、ほぼ綺麗だけど、カビがなぜか取れない箇所ってありませんか?

それは、フチの柔らかい部分だと思います。

この部分はカビ取り剤をつけても、こすり洗いをしても簡単にはおちません。
でも、綺麗にカビを落とす方法がありますよ!!

特殊な薬品は必要ありません。
静城産業が行うお風呂のふたのカビ取り方法について紹介いたします。

お風呂のふたのカビを取る方法は?

カビ取り剤だけではカビが落ちません

お風呂のフタのカビには塩素系のカビ取り剤を使うのが一般的です。
でも、表面にカビ取り剤を吹き付けても、こすり洗いでも落ちない場合があります。
そんな時にオススメなのが、サランラップラップを使ったカビ取り方法です。

サランラップを使ったお風呂のカビ取り方法

サランラップを使ったカビ取り

カビ取り剤は特殊な薬品を使うわけではありません。
スプレータイプ、ジェルタイプと様々ありますが、一般的な薬剤で大丈夫です。

大事なのは薬剤をつけたお風呂のふたをサランラップで密封して一晩置いておくこと
お風呂のふたと薬剤を密着させて、薬剤の成分が浸透するようにします。

今回のまとめ

サランラップを使ったカビ取り

① 薬剤は一般的に入手できるもので充分
② 薬剤をつけた後に、サランラップを巻き密着させる。そのまま一晩置く
③ カビが落ちにくい時は①、②を繰り返す

今回紹介したカビの取り方について、静城産業のニュースレターでまとめています。