代表者こそ思い切り自由に仕事をしよう!
私が代表取締役に就任してから、はや1年と半年くらいになりました。やりたいこと、生きたい生き方ができなくなり、会社を守るため、会社の都合で自分の予定を決めなければならなくなった、と思うようになってしまいました。最近はこう思うのです。やりたいこと、したいこと、自由に思い通りにやっていいんです。
私が代表取締役に就任してから、はや1年と半年くらいになりました。やりたいこと、生きたい生き方ができなくなり、会社を守るため、会社の都合で自分の予定を決めなければならなくなった、と思うようになってしまいました。最近はこう思うのです。やりたいこと、したいこと、自由に思い通りにやっていいんです。
私ども、ビルメンテナンス業界のように労働集約型の業種においては最大の資源は人材。使用する洗剤だのワックスだのは微々たるものです。すべてのご依頼は未曽有のチャンスであり、ありがたいものです。さて、ここで問題になるのが、限られた資源、すなわち、人材です。
ビルメンテナンスは何をするにも人手の仕事です。技術的に、また、豊富な知識を併せ持つ非常に優れたリーダーが1人いたとしても、実際に作業をする作業員が複数いなければ仕事が成り立ちません。
清掃業としての目線で、日曜日のアウトレットへ視察に行ってきました。ディズニーランドの清掃スタッフが、徹底的に訓練されてゲストを迎える一員として確立しているのと同様、御殿場アウトレットでもしっかりトレーニングされているようです。
清掃の仕事をしていると様々な建物の中に入ります。とある山の中のマンション。とある山の中のマンション。清掃スタッフが週3回清掃にはいっていますが、空気のおいしさ、自然の美しさ、太陽の雄大なエネルギーをたっぷり堪能し、実に楽しく仕事をしてくれています。
ビルメンテナンス業界においてベテランさんは必要不可欠です。なにしろ、長い間に同じ現場で、同じ作業を反復を繰り返し、四季折々の季節の変化も何度も経験し、オーナー様や先方のお客様方とも仲良くやってくれる。でも、ここにひとつ問題が。。。