2016年7月24日

ビルメンテンス業界の最大の問題点とは!?

最大の問題は人手不足

ビルメンテナンス業は労働集約型と呼ばれています。

何をやるにも、人、人、人。
仕事を増やすと、必然的に人も増やさなければならない。

ベテランが退職すると、その穴を埋めるのは容易ではない。アタマ数さえ揃えればいいってもんじゃない。
求人広告も安くないし、新人指導にもお金と時間がかかる。

で、今の時代。

とにかく、働く人が減ったのか?どこへ行ってしまったの?というくらい、働き手がいない。
ウチの会社は三島の駅前の全国的に有名な大学に入っています。

前はその大学の仕事って求人広告だしたら、応募者多数で、面接の時間合わせに苦心するくらいでした。

ところが、今はさっぱり。

同業者と会うとこの話題ばかり。
みんな人手の確保で大変です。

いつかの新聞記事に書いてありましたが、かのディズニーランドでさえ、バイト不足だそうで。
たしかに、朝は早く、夜は遅く、夏は暑く冬は寒いウチの業界にはなかなか人は集まらないでしょう。

今の最大の問題です、、!!