2016年7月25日

静城産業と清掃の仕事

清掃のイメージ

どうやって今の仕事に就いたのですか?

初めは立体駐車場のアルバイトでした。
たまたま、ウチの会社が警備員を募集していたのですが、私の希望にピタリだったので。

三島の立体駐車場でした。
その時、私は25歳。

職を求めて、今で言う就活中でした。
とある資格試験を受けるまで、という約束を当時の社長として、およそ10ヶ月の期間のはずでした。
入社半年後、資格試験が終わった翌日、社長から正社員にならないか、とのお言葉を頂きました。

試験の結果がわかるのはまだまだ先でしたが、その時の社長のお誘いに心打たれ、試験の結果にかかわらず正社員にしていただくことを選択しました。

ちなみに、試験は結局、合格していましたが、今では宝のなんとやら。

静城産業の社名の由来でも話した通り、何でもチャレンジする方針の社長です。

私を誘っていただいたのも、中高年者向けの求人誌を創刊したい、との思いでした。

そのためのスタッフとして私を、とのことでしたが、ウチの根っこは清掃業だから、一通り体験せよ、ということで、まずは掃除の仕事に入ったわけです。

で、その後も中高年者向けの求人誌の件は何事もなく、現在に至り、私はといえば、分不相応にもかかわらず、代表取締役に任命していただいた次第です。